横浜市港湾局様にご協力いただき、横浜港を舞台に産学連携PBL型プログラムを実施いたします。
今回のプログラムでは、クルーズ乗船客(訪日観光客)をターゲットに、横浜ならではの“本物の体験”を提案することを目的に、(1)大さん橋を使用したイベントの企画、(2)横浜の観光PRコンテンツの作成に挑戦していただきます!
さらに、クルーズ船「にっぽん丸」の船内見学と、横浜みなと博物館・帆船日本丸の見学も実施します。横浜みなと博物館は通常入場料がかかりますが、今回は参加特典として参加負担はありません。(交通費は自己負担)
本プログラムは、限られた時間(短時間)のなかで、与えられた課題に対し、チームでいかに結果を出せるかに挑戦する「リアルビジネストレーニング」となります。全学部・全学科・全学年対象、参加無料のプログラムとなっておりますので、どうぞお気軽にお申込みください!
このプログラムで身につく力
社会人基礎力 前に踏み出す力、考え抜く力、チームで働く力を身につける。
課題解決力 課題解決プロジェクトマネジメントの基礎を身につける。
業界知識 実務家より学び、業界知識を身につける。
プログラムのポイント
1. クルーズ船「にっぽん丸」の船内見学、「横浜みなと博物館・帆船日本丸」の見学
2. 横浜市港湾局様による特別講義
3. 学生ならではの視点からプロに提案するPBL型(課題解決型)プログラム
ミッション
クルーズ乗船客をターゲットに、横浜ならではの”本物の体験”を提案
(1)大さん橋を使用したイベント
(2)横浜の観光PRコンテンツ
スケジュール
※詳しい集合時間や場所は、お申込みいただいた後にご連絡いたします。
ゲストスピーカー
白 万莉(はく まり)様
横浜市港湾局客船事業推進課
2019年入庁 金沢区、教育委員会事務局緑図書館を経て、2024年から現職
谷合 清佳(たにあい きよか)様
横浜市港湾局客船事業推進課
担当係長 2000年 横浜市入庁 鶴見区、総務局、経済局、都筑区、市民局を経て、2021年から現職
横浜市港湾局の事業
横浜港は「国際競争力のある港」、「観光と賑わいの港」、「安全・安心で環境にやさしい港」 を3つの柱とし、横浜経済の活性化と市民生活を豊かにする総合港湾づくりを目指しています。多くの関係機関や民間事業者と連携しながら、我が国を代表する国際貿易港として、港湾機能の強化と港の賑わい創出に取り組むとともに、カーボンニュートラルポートの形成やDXの導入等、将来を担う重要な施策を着実に推進しています。
プログラム概要
実施日 全4回
【第1回】11月27日(水)17:10~18:50 みなとみらいキャンパスにて特別講義
【第2回】12月14日(土)13:30~17:00 船内見学&横浜みなと博物館等見学
【第3回】12月16日(月)~1月10日(金) 期間中に1回チーム毎に進捗共有
【第4回】1月15日(水) 17:10~18:50 みなとみらいキャンパスにて企画発表会
参加費
無料
募集人数
最少催行人数10名 定員20名
対象
全学部・全学科・全学年
申込み期日
11月22日(金)17:00
申し込み方法
【観光ラウンジLINE(@863dfibb)】へ右の必要事項記入のうえLINE申込み、 または【 神奈川大学みなとみらいキャンパス 1F 観光ラウンジ 】にて 直接お申し込みください。
お申し込み期日:11月22日 (金) 17:00
以下情報をLINEでお送りください!
・申込研修名「横浜市港湾局PBL」
・お名前(フルネーム)
・学部/学科/学年
・性別
・メールアドレス
・電話番号
[お問い合わせ] 観光ラウンジ(担当:岩崎、小山) 神奈川大学 みなとみらいキャンパス 1F TEL:045-228-7026 MAIL:yokohama@tictravel.co.jp 営業時間 : [月~金]10:00-18:00 [土・日・祝日]休み
[企画・実施・主催] 観光ラウンジ(チックトラベルセンター 横浜みなとみらい営業所)
[協力] 社会連携センター、横浜市港湾局