一度は夢見る豪華客船でのクルーズ旅行!横浜港には多くのクルーズ船が寄港しています。
今回の研修では、横浜市港湾局様にご協力いただき、横浜の港やクルーズについて学びを深め、“横浜港の賑わい創出”について考えていただきます。さらに、普段は見ることができない豪華クルーズ船「ダイヤモンドプリンセス号」の船内見学も実施します!
本プログラムは、限られた時間(短時間)のなかで、チームでいかに結果を出せるかに挑戦する、リアルビジネストレーニングとなります。クルーズや観光街づくりに興味がある方、公務員のお仕事に興味がある方、チームで企画をしてみたいという方、どなたでも大歓迎です!全学部・全学科・全学年対象、参加無料のプログラムとなっておりますので、どうぞお気軽にお申込みください。
このプログラムで身につく力
・社会人基礎力
前に踏み出す力、考え抜く力、チームで働く力を身につける。
・課題解決力
課題解決プロジェクトマネジメントの基礎を身につける。
・業界知識
実務家より学び、業界知識を身につける。
プログラムのポイント
1.豪華客船「ダイヤモンドプリンセス号」の船内見学
2.横浜市港湾局様によるプレゼンテーション
3.学生ならではの視点からプロに提案するPBL型(課題解決型)プログラム
ミッション
チーム毎に以下の課題について取り組んでいただきます。
スケジュール
※詳しい時間や集合場所は、お申込みいただいた後にご連絡いたします。
横浜市港湾局について
横浜港は「国際競争力のある港」、「観光と賑わいの港」、「安全・安心で環境にやさしい港」を3つの柱とし、横浜経済の活性化と市民生活を豊かにする総合港湾づくりを目指しています。多くの関係機関や民間事業者と連携しながら、我が国を代表する国際貿易港として、港湾機能の強化と港の賑わい創出に取り組むとともに、カーボンニュートラルポートの形成やDXの導入等、将来を担う重要な施策を着実に推進しています。
船会社や関係機関と連携しながら、安全・安心で円滑なクルーズ船の受入れを行っています。2023年3月には外国船を含めて本格的に国際クルーズが再開し、2023年度の寄港回数は、過去最多を記録した2019年の188回を上回る約200回と見込んでいます。
こうしたクルーズ船の寄港による観光を市内経済の活性化につなげていくために、ガイドブック配布等による観光促進のほか、船会社等へのPR、見本市等での情報収集・情報発信により、横浜港の魅力を伝え、客船寄港を促進しています。
プログラム概要
実施日 全3回
第1回 11月18日(土)10:30~13:00
大さん橋にて豪華客船の客船見学
第2回 チーム毎に日程調整
第3回 1月17日(水)17:10〜18:50
参加費
無料
募集人数
最少催行人数 10名
定員 20名
対象
全学部・全学科・全学年
申し込み方法
以下、必要事項をご記入のうえ【 yokohama@tictravel.co.jp 】へメール送付、または
【 神奈川大学みなとみらいキャンパス 1F 観光ラウンジ 】にてお申し込みください。
※船内見学をするため、有効期限内のパスポートまたは運転免許証の事前提出&当日持参が必要です。
当日忘れた場合は船内見学に参加できませんのでご注意ください。
申し込み期日 11月1日(水)17:00
・お名前(フルネーム)
・学部 / 学科 / 学年
・性別
・メールアドレス
・電話番号
・パスポートもしくは運転免許証のコピー
※提出時と同じ身分証明書を船内見学当日もご持参ください。
【 お問合わせ 】
観光ラウンジ(担当:岩崎、小山)
神奈川大学みなとみらいキャンパス 1階
TEL:045-228-7026
MAIL:yokohama@tic-mm-staff
【 企画・実施・主催 】
観光ラウンジ(チックトラベルセンター 横浜みなとみらい営業所)
【 協力 】
社会連携センター、横浜市港湾局、プリンセス・クルーズ